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◆パソコンで発症する肩こり首痛の原因
◆パソコンで肩こり首痛の原因となる姿勢
◆パソコン使用時の姿勢による体への負担と
         肩こり首痛発生の仕組み
◆パソコン使用による
       肩こり首痛の改善・解消方法
◆肩こり首痛が改善解消できる
    LPNストレッチポールの概要・特徴
◆肩こり首痛の各種治療法と
   自分で姿勢矯正での解消方法との比較
◆パソコンによる
   肩こり首痛の再発防止・予防
◆パソコン肩こり首痛の早期解消の必要性
   併発する症状とその影響
◆テレビ番組で紹介されていた肩こり解消方法

パソコン使用による肩こり首痛の改善・解消方法

肩こり首痛は作業効率を著しく低下させます。それどころかパソコン操作に就けないほどの
痛みや苦痛をもたらすこともあります。
緩和、解消のため病院で治療を受けたり、マッサージを受けるなどの方法もありますが
費用、時間・手間の割に効果が上がらない、またすぐに再発する場合もあります。

自分で緩和、改善、解消する方法をご案内いたします。
自分で行えば継続的に実施できますし、費用はかさみません。少し違和感を感じれば、
すぐに対処できます。

姿勢を本来の状態に戻す

姿勢を崩して、余計な重量を支える負担を抱えている状態から、体を解放することです。
今後、体に負担がかからないようにする目的もありますが、何より、今現在発生している
こり・張り・痛みを改善・解消するために必要なことです。
長期に渡る悪い姿勢は、体を歪めた形で固めてしまっています。
その姿勢のままでは、緊張している部分は緩まず、縮んだままです。従って患部も引っ張ら
れたままになります。
緊張部分を緩めるのに必要で効果的なのが、姿勢を本来の状態に戻すことです。

こり、痛みを改善するための姿勢を戻す方法の要点「胸を開く、肩を開く」

姿勢を良くするといっても漠然としていて、どのようにすべきか具体的に分かり難い
または実行が難しい感じがあります。
しかし体のポイントとなる箇所を動かすと、スムーズに背筋を伸ばすことができます。

肩を開く、胸を開く 横から見た肩を開く、胸を開く

パソコンで肩こり首痛の原因となる姿勢のページで、ご案内しましたが両肩前にせり出し
内側に入ると、人間の骨格の仕組み上、首は前に傾き背中も丸まってしまいます。

余計な重量を支えないでよい姿勢になります。
実際、肩こり治療実績のある柔道整復師も患者さんの胸・肩を開く施術をされるようです。

胸・肩が開いた状態を維持するための障害となる「恒常性」

しかし、残念ながら、簡単には胸・肩が開いた状態を維持できません
人体が持つ「恒常性」という働きにより、体に一時的に変化を加えても元の状態を保つ
ようになっているのです。この場合の元の状態は、固まってしまった悪い姿勢です。
これは整骨院や整体等で施術を受けても、同様です。施術後しばらくの間は良くなったよう
でも、体は施術前の状態に戻っていこうとするのです。

胸・肩が開いた状態を維持にするための方法

それは継続して自分で胸・肩が開くように働きかけることです。
そしてその姿勢を体に徐々に覚え込ませていくことです。
また日々パソコンを使い続ける以上、また無意識に体に負担をかける姿勢をとってしまう
可能性は大です。それを、その度に戻していく意味もあります。

特別なコツ・体力が不要で継続しやすい胸・肩を開く運動

治療にも技術が必要なように、自分で肩・胸を開といってもコツ、要点から外れると効果は
期待できません

しかし、ちょっとした道具を使うと、体力や特別なコツは不要で、誰でも効果的に体に
働きかけることができます。その道具とはストレッチポールです。
肩コリ解消のための活用方法の動画がありますのでご覧ください。リラックスして行え、
難しくないことをご理解いただけると思います。

 

※フィットネスクラブエフバイエー様がYouTubeに投稿されている動画にリンクしています

また、頭上の方から見ると下記の写真の状態になります。ストレッチポールの上に脱力して
仰向けに寝るだけで、肩と胸がこんなに開いた状態に出来ます。
これを継続することで、歪んで固まった体をほぐし、悪い状態の姿勢に戻らないようにして
いくことができます。

ストレッチポール上の状態

ストレッチポールについてのページ >>>ストレッチポール概要・特長

その他の治療法との比較ページ >>> 肩こり首痛治療法比較

 
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LPNストレッチポールの概要・特長』へ
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