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◆パソコンで発症する肩こり首痛の原因
◆パソコンで肩こり首痛の原因となる姿勢
◆パソコン使用時の姿勢による体への負担と
         肩こり首痛発生の仕組み
◆パソコン使用による
       肩こり首痛の改善・解消方法
◆肩こり首痛が改善解消できる
    LPNストレッチポールの概要・特徴
◆肩こり首痛の各種治療法と
   自分で姿勢矯正での解消方法との比較
◆パソコンによる
   肩こり首痛の再発防止・予防
◆パソコン肩こり首痛の早期解消の必要性
   併発する症状とその影響
◆テレビ番組で紹介されていた肩こり解消方法

パソコンによる肩こり首痛の再発の防止、予防

肩こり、首痛が改善、解消されても、そもそもの原因であるパソコン操作時の姿勢が改善されなければ、再発してしまいます。または、現在軽度の症状の方は悪化してしまいます。
もちろん姿勢を整えるという意識が大切ですが、姿勢が崩れないように、まず環境を整備することが肝要で、現実的な予防対策といえます。

姿勢を崩させるパソコン環境

姿勢が崩れる原因のひとつは、パソコン画面が目の高さよりに位置してしまうことです。 頭を下に向けることになり、肩こり首痛を発生させてしまいます。
特にノートパソコンは、通常の机・テーブルの上で利用する場合、パソコンの構造上モニター画面が低い位置になる可能性が大です。

 

肩こり首痛再発防止・予防グッズによる環境改善

つまり防止・予防には、パソコン画面の高さを目線に合わせる必要があります。
もっとも職場では、机を変えたり、パソコンの機種を変えることなどは、まず難しいです。 しかし次のグッズを利用すれば簡単にパソコン画面の高さが改善できます。

これなら、簡単に持ち込み、机上に置いて、ノートパソコンの画面の高さを上げることが出来ます。
自宅でも安い費用でパソコン環境を改善することができます。
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姿勢の崩れによる体への負担をリセット 簡単エクササイズ

姿勢の崩れが、パソコン使用時の肩こり・首痛発症の 大きな要因になることを説明させていただきました。 しかし、姿勢が崩れたからといって、ただちに肩こり・首痛を発症するのではなく、長時間に及ぶ体への負担、蓄積した結果、ある日突然痛みを覚え慌てさせられます。
では、どうすればよいか。体への負担が蓄積しにくくすれば良いわけです。 パソコン操作時の姿勢の崩れで溜まる負担を、作業途中で度々リセットすれば、体への負担蓄積が大きくならないようにできます。


肩こり首痛再発防止・予防簡単エクササイズ 体への負担をリセット 簡単エクササイズ

@背もたれを支えに胸を左右に開
 胸が開けば、体の連動で背筋が伸び
 背中に溜まっていた負担緩和の働きが
 あります。

A両手を後ろで組み、下へ伸ばす
 これによりいっそう胸が開きます。

B頭を後ろへ反らす
 背中が丸まり又は顔を前に突き出す
 ことにより首筋にかかっていた負担、
 それによる緊張を緩和します。

C天井を見る
 効果的な位置まで、首を反らすことに
 なります。
 

これなら簡単ですし、職場で行うエクササイズとして許容範囲でしょう。

一生懸命または集中して作業を行うと、自分の姿勢など気にもせず、また時間も過ぎてしまいます。
ですから、ご自身で間隔時間を決めて実施すれば、肩こり首痛の再発防止・予防の効果が期待できます。
ちなみに、姿勢正しい場合でも、それを保つ筋肉は30分で疲れ、その後は姿勢は崩れてしまうそうです。
30分がリセットを行う間隔の、ひとつの目安と言えそうです。

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